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採れたての味を自宅で

JAあつぎ小鮎地区女性部「家庭菜園講習会」

営農指導員(右)から苗の定植方法を学ぶ部員らの写真
営農指導員(右)から苗の定植方法を学ぶ部員ら

 JAあつぎ小鮎地区女性部は5月24日、野菜作りを楽しみ、食と農のつながりに理解を深めてもらおうと「家庭菜園講習会」を開きました。

 同支所の営農指導員が講師を務め、コンパニオンプランツとして、家庭でも育てやすい「ミニトマト」と「バジル」の栽培方法を教えました。部員は、プランターに培養土を入れ、苗を丁寧に定植。作業後は、追肥や誘引など、今後の管理作業に理解を深めたほか、収穫した野菜で作れるレシピも学びました。プランターに植えたミニトマトとバジルは、部員が自宅に持ち帰り栽培します。

 部員は「自宅で採れたての野菜を味わうのが今から楽しみ。良質な野菜が収穫できるよう、しっかりと管理していきたい」と話しました。

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