JAあつぎ

トピックスTopics

作業実演で水稲の品質向上へ

「水稲栽培代かき講習会」

実演を見ながら作業を学ぶ参加者の写真
実演を見ながら作業を学ぶ参加者

 JAあつぎは5月14日と27日、依知地区と相川地区の2カ所で「水稲栽培代かき講習会」を開き、合計84人が参加しました。

 トラクターの実演を交えた、代かき作業の講習会は5年ぶり。農業機械の性能向上や、担い手の世代交代が進む中、改めて正しい作業方法を伝えることで、生産者の知識習得と米の品質向上を目的に開催しました。参加者は、講師が操作するトラクターを見ながらアタッチメントの回転数やトラクターの速度など、実践的なポイントを学びました。

 参加者は「父から農地を受け継いでから、改めて水田の機械作業を学ぶ場がなく、貴重な機会となった。講師の作業方法を参考に、良質な米の生産につなげたい」と話しました。

講師からアタッチメントの説明を受ける参加者の写真
講師からアタッチメントの説明を受ける参加者

最近追加された記事

適期収穫に向けて学びを深める

 JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。

楽しく学んで共同作業

 JAあつぎは7月25日と26日の2日間、「ケーキ屋さんに教わる!親子ロールケーキ作り講習会」を開き、管内の小学生親子115組257人が参加しました。

踊りの輪で笑顔広がる

 JAあつぎは7月17日と23日の2日間、管内8地区で「納涼盆踊り大会」を開催しました。

仲間とつながり新たな発見を

 地域で輝く次世代リーダーの育成とJAの理解促進を目的に、第17期女性大学「夢未スクール」を開校しました。

地元の花で園児を笑顔に

 農業後継者組織である厚木市青空クラブは6月24日、地場産花きの魅力を伝え、地域農業の理解促進につなげようと、市内2カ所の保育所に150鉢の花を贈りました。

ページの先頭へ