JAあつぎ

トピックスTopics

カーネーション出荷最盛期

厚木市園芸協会花き温室部会カーネーション部会

大貫盛雄組合長(左)に花束を贈呈の写真
大貫盛雄組合長(左)に花束を贈呈

 JAあつぎ管内のカーネーション農家ではカーネーションの出荷が最盛期を迎えました。今年は長期にわたる冷え込みから生育の遅れが懸念されたものの、春季の気温上昇により順調な生育を見せています。

 4月20日には、厚木市園芸協会花き温室部会カーネーション部会の代表者が日頃の支援や消費拡大に感謝し、JAあつぎの大貫盛雄組合長に色鮮やかなカーネーション約30本で作られた花束を贈りました。

生育状況を確認する大貫さんの写真
生育状況を確認する大貫さん

 同部の部会長で、厚木市下津古久でカーネーションを栽培する大貫亘さんは「コロナ禍でつらい時期だが、色鮮やかなカーネーションで明るい気持ちになってもらえたらうれしい。地場産花きの魅力が伝わるよう、高品質なカーネーションの生産に励んでいきたい」と意気込みを語りました。

最近追加された記事

良質な仕上がりに期待

 清川村で5月3日、茶の摘み取りが始まりました。

生産者の期待に応える健苗を

 JAあつぎは、管内生産者に供給する水稲苗の生産に向け、水稲育苗センターの稼働を4月30日から開始しました。

新施設建築へ安全を祈願

 JAあつぎは4月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」内に新設する「農機保管庫」の起工式を行いました。

新鮮な「厚木トマト」を贈呈

 JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。

新たな視点で交流の輪を広げる

 JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」で4月5日、スポーツや食農に触れ合うイベント「あぐりべぇにGO!」を開催しました。

ページの先頭へ