JAあつぎ

金融機関コード:5152

JAあつぎ

トピックスTopics

カーネーション出荷最盛期

厚木市園芸協会花き温室部会カーネーション部会

大貫盛雄組合長(左)に花束を贈呈の写真
大貫盛雄組合長(左)に花束を贈呈

 JAあつぎ管内のカーネーション農家ではカーネーションの出荷が最盛期を迎えました。今年は長期にわたる冷え込みから生育の遅れが懸念されたものの、春季の気温上昇により順調な生育を見せています。

 4月20日には、厚木市園芸協会花き温室部会カーネーション部会の代表者が日頃の支援や消費拡大に感謝し、JAあつぎの大貫盛雄組合長に色鮮やかなカーネーション約30本で作られた花束を贈りました。

生育状況を確認する大貫さんの写真
生育状況を確認する大貫さん

 同部の部会長で、厚木市下津古久でカーネーションを栽培する大貫亘さんは「コロナ禍でつらい時期だが、色鮮やかなカーネーションで明るい気持ちになってもらえたらうれしい。地場産花きの魅力が伝わるよう、高品質なカーネーションの生産に励んでいきたい」と意気込みを語りました。

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

ページの先頭へ