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農機点検で突発的な故障減少

「春期農業機械整備会」を開催

JA職員と故障しやすいポイントを確認する生産者の写真
JA職員と故障しやすいポイントを確認する生産者

 JAあつぎは、3月23日から4月5日にかけての10日間、30カ所の会場で「春期農業機械整備会」を開きました。JA職員は、生産者が持ち込んだ農業機械を確認し、エンジンやタイヤの点検、オイル交換などを行い、機械ごとに故障しやすい部分などの構造や操作方法などを説明。農業機械の適正な保守・管理の徹底を呼び掛けました。

 生産者からは「故障などが減り、作業効率の向上につながっている。農作業事故防止への意識も再確認する機会となっている」と評価する声が上がりました。

 JAあつぎではこの他、農繁期には、営業日以外に休日の対応日を設けるなど、生産者の営農活動をサポートするための体制を構築し、管内農業を支えています。

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