JAあつぎ

金融機関コード:5152

JAあつぎ

トピックスTopics

農機点検で突発的な故障減少

「春期農業機械整備会」を開催

JA職員と故障しやすいポイントを確認する生産者の写真
JA職員と故障しやすいポイントを確認する生産者

 JAあつぎは、3月23日から4月5日にかけての10日間、30カ所の会場で「春期農業機械整備会」を開きました。JA職員は、生産者が持ち込んだ農業機械を確認し、エンジンやタイヤの点検、オイル交換などを行い、機械ごとに故障しやすい部分などの構造や操作方法などを説明。農業機械の適正な保守・管理の徹底を呼び掛けました。

 生産者からは「故障などが減り、作業効率の向上につながっている。農作業事故防止への意識も再確認する機会となっている」と評価する声が上がりました。

 JAあつぎではこの他、農繁期には、営業日以外に休日の対応日を設けるなど、生産者の営農活動をサポートするための体制を構築し、管内農業を支えています。

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

ページの先頭へ