教材本で農業の学び深めて
厚木市・清川村にJAバンク教材本を贈呈

佐後佳親教育長(左)へ教材本を贈呈(厚木市)

岩澤吉美村長(中)・山田一夫教育長(左)へ
教材本を贈呈(清川村)
教材本を贈呈(清川村)
JAあつぎは3月24日と29日、管内26小学校の新5年生と教職員に、JAバンクの小学生向け補助教材本『農業とわたしたちのくらし』2407冊を寄贈しました。
この取り組みは、子どもへの農業や食、自然環境、経済活動などに対する理解を育み、農業ファン層の拡大や地域の発展に寄与することが目的です。
当日は、JA役職員が厚木市役所と清川村役場を訪問。今後も、行政とJAが連携し、取り組みを通じて食農への理解促進を図っていくことを約束しました。教材本は、児童たちが食と農の大切さを学ぶため、総合学習や社会科の授業で活用される予定です。
最近追加された記事
自身の野菜摂取レベルを知ろう!
夢未市・グリーンセンターには、自身の野菜摂取量が簡単に測定できる「ベジチェック」が常設されています。
協同の必要性を一体となり発信
第62回通常総代会が5月24日、厚木市文化会館大ホールで開催されました。
管内農業の振興へ地域とともに
JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」内のグリーンセンターは、今年5月でオープンから1年を迎えました。
未来へつなぐ花と緑の魅力
花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。
適期配送とともに出荷を依頼
JAあつぎは5月7日から28日にかけて、43,000箱の水稲苗を管内の生産者へ配送しました。