仲間と絆を深めJA理解を
女性大学「夢未スクール」閉校式
JAあつぎは、地域で輝く次世代リーダーの育成を目的に女性大学「夢未スクール」を開催しています。2月21日には、第13期の閉校式を迎え、28人が卒業しました。
第13期の同スクールでは、「食と農、心を豊かに☆私たちにもできるSDGs」をテーマに、ハイキングや収穫体験、料理講習会など、幅広いカリキュラムを実施。女性部との交流も積極的に図るなど、JAへの理解も深めました。
当日は、厚木市森の里のアマンダンヒルズで、シェフによるデモンストレーション形式の料理講習会を開催。終了後には、全7講座中4回以上参加した方へ修了証書を手渡しました。
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親子で楽しみ食に関心を
JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。
技能生かし食農伝える
JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。
地場産の魅力広く伝える
グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。
積極的な対話で思いを共有
青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。
魅力発信で市の特産に
厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。