JAあつぎ

トピックスTopics

適切な使用で事故防止へ

小鮎支所「トラクター耕耘・レンタル農機講習会」

チッパーの実用性を確かめる参加者の写真
チッパーの実用性を確かめる参加者

 JAあつぎ小鮎支所は2月15日、農業機械の適切な使用方法を学び、農作業事故の発生防止につなげようと「トラクター耕耘・レンタル農機講習会」を開きました。

 当日は、農機具メーカーの担当者とJA職員が講師を務め、トラクターの耕耘方法や作業省力化につながるマルチャーの使い方を実演しました。この他、同JAの農業機械レンタル事業で新たに導入されたチッパーについて紹介。参加者は、実際に機械を操作しながら、安全な作業に向けた適切な使用方法や作業の実用性を確認しました。

 同JAでは、農作業事故防止に向け、各地区で同様の講習会を定期的に開催し、安全対策の強化を図っています。

最近追加された記事

ブランド化に向けて商品開発

 JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。

踊り披露で祭り盛り上げる

 第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。

食と農の大切さを学んで

 JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。

卒園を地場産花きで祝う

 厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。

協同の力で農家所得向上へ

 JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。

ページの先頭へ