JAあつぎ

トピックスTopics

適切な使用で事故防止へ

小鮎支所「トラクター耕耘・レンタル農機講習会」

チッパーの実用性を確かめる参加者の写真
チッパーの実用性を確かめる参加者

 JAあつぎ小鮎支所は2月15日、農業機械の適切な使用方法を学び、農作業事故の発生防止につなげようと「トラクター耕耘・レンタル農機講習会」を開きました。

 当日は、農機具メーカーの担当者とJA職員が講師を務め、トラクターの耕耘方法や作業省力化につながるマルチャーの使い方を実演しました。この他、同JAの農業機械レンタル事業で新たに導入されたチッパーについて紹介。参加者は、実際に機械を操作しながら、安全な作業に向けた適切な使用方法や作業の実用性を確認しました。

 同JAでは、農作業事故防止に向け、各地区で同様の講習会を定期的に開催し、安全対策の強化を図っています。

最近追加された記事

自身の野菜摂取レベルを知ろう!

 夢未市・グリーンセンターには、自身の野菜摂取量が簡単に測定できる「ベジチェック」が常設されています。

協同の必要性を一体となり発信

 第62回通常総代会が5月24日、厚木市文化会館大ホールで開催されました。

管内農業の振興へ地域とともに

 JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」内のグリーンセンターは、今年5月でオープンから1年を迎えました。

未来へつなぐ花と緑の魅力

 花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。

適期配送とともに出荷を依頼

 JAあつぎは5月7日から28日にかけて、43,000箱の水稲苗を管内の生産者へ配送しました。

ページの先頭へ