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技術指導を通じて品質向上へ

リンゴ剪定講習会

講師(右)から剪定方法を学ぶ生産者の写真
講師(右)から剪定方法を学ぶ生産者

 厚木市園芸協会果樹部会りんご委員会は2月2日、リンゴの適切な剪定技術を学び、品質向上につなげようと「リンゴ剪定講習会」を管内の生産圃場で開きました。

 当日は、県農業技術センター普及指導部の職員が講師を務め、光線の確保を基本とした剪定作業や間伐の必要性を説明。圃場における収穫時の作業性向上や、今後の着果を想定した剪定方法について、実演を交えながら紹介しました。

 生産者は、樹形や園地の状態で作業目的が異なることから、正確な技術を的確な判断が必要であることを学びました。

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