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ニーズ捉えた作付けを指導

春夏野菜栽培講習会

春夏野菜の栽培のポイントを学ぶ参加者の写真
春夏野菜の栽培のポイントを学ぶ参加者

 JAあつぎは1月24日、春夏野菜の栽培における知識・技術の習得と直売所における地場産野菜の出荷品目の充実を図るため、管内の生産者を対象に「春夏野菜栽培講習会」をJA本所で開きました。

 当日は、県農業技術センター職員と種苗メーカーの担当者が講師を務め、春夏野菜の栽培で注意すべき病害虫や生理障害の対策について説明したほか、直売所向けの作付けに適した品種や販売方法などを紹介しました。

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

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