JAあつぎ

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無理なく楽しく続けて介護予防

介護予防運動教室

椅子を使った体操を実践する参加者の写真
椅子を使った体操を実践する参加者

 JAあつぎは、組合員や地域住民の健康管理および健康増進活動の充実を図るため、全5回のコースで構成する「介護予防運動教室」を開いています。

 10月22日には「尿失禁予防の必要性」をテーマにした第2回目のプログラムを開き、地域住民9人が参加しました。

 当日は、JA職員が講師を務め、尿失禁予防に役立つ「みつばち体操」や介護予防の重要性を説明したほか、椅子やタオルなどの身近にある道具を使った体操を紹介しました。

 参加者は「身近な道具で、手軽に楽しく取り組むことができた。健康で元気な体を維持できるよう、学んだ体操を続けていきたい」と話しました。

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親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

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