准組合員へ農業体験の場を提供
南毛利地区運営委員会「サツマイモ収穫体験」

JA職員とともにサツマイモを収穫する参加者
JAあつぎ南毛利地区運営委員会は9月25日、准組合員を対象に「サツマイモ収穫体験」を開き、28組70人が参加しました。新型コロナウイルス感染拡大による地区のイベント自粛等により、農に触れる機会が少ない准組合員に対し、作付けや収穫体験を通じて地域農業への理解を深めてもらおうと企画しました。
当日は、厚木市温水の圃場で、5月に参加者が定植したベニハルカの収穫を行いました。JA職員が収穫方法や保存方法などを教えたほか、つるを乾燥させてリースなどに活用できることや、収穫時に採れる芋がらの食べ方などを紹介しました。
最近追加された記事
良質な仕上がりに期待
清川村で5月3日、茶の摘み取りが始まりました。
生産者の期待に応える健苗を
JAあつぎは、管内生産者に供給する水稲苗の生産に向け、水稲育苗センターの稼働を4月30日から開始しました。
新施設建築へ安全を祈願
JAあつぎは4月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」内に新設する「農機保管庫」の起工式を行いました。
新鮮な「厚木トマト」を贈呈
JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。
新たな視点で交流の輪を広げる
JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」で4月5日、スポーツや食農に触れ合うイベント「あぐりべぇにGO!」を開催しました。