JAあつぎ

トピックスTopics

農繁期前の点検で事故防止

各地区で「秋期農業機械整備会」を開催

生産者とともに農業機械の点検作業を行うJA職員の写真
生産者とともに農業機械の点検作業を行うJA職員

 JAあつぎは、春期と秋期の年2回、農繁期を前に「農業機械整備会」を開いています。春期に開いた農業機械整備会では、221台の農機を整備・点検し、突発的な故障が減るなど、農作業事故の防止につなげています。今年も、8月23日から9月13日にかけての11日間、30カ所の会場で「秋期農業機械整備会」を開きました。

 当日は、生産者がコンバインやトラクター、刈払機などを持ち込み、JA職員がタイヤの空気圧点検やオイル交換などを行いました。機械ごとに故障しやすい部分や操作方法など、構造を示しながら説明。農機の適正な保守・管理の徹底を呼び掛けました。

最近追加された記事

適期収穫に向けて学びを深める

 JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。

楽しく学んで共同作業

 JAあつぎは7月25日と26日の2日間、「ケーキ屋さんに教わる!親子ロールケーキ作り講習会」を開き、管内の小学生親子115組257人が参加しました。

踊りの輪で笑顔広がる

 JAあつぎは7月17日と23日の2日間、管内8地区で「納涼盆踊り大会」を開催しました。

仲間とつながり新たな発見を

 地域で輝く次世代リーダーの育成とJAの理解促進を目的に、第17期女性大学「夢未スクール」を開校しました。

地元の花で園児を笑顔に

 農業後継者組織である厚木市青空クラブは6月24日、地場産花きの魅力を伝え、地域農業の理解促進につなげようと、市内2カ所の保育所に150鉢の花を贈りました。

ページの先頭へ