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農繁期前の点検で事故防止

各地区で「秋期農業機械整備会」を開催

生産者とともに農業機械の点検作業を行うJA職員の写真
生産者とともに農業機械の点検作業を行うJA職員

 JAあつぎは、春期と秋期の年2回、農繁期を前に「農業機械整備会」を開いています。春期に開いた農業機械整備会では、221台の農機を整備・点検し、突発的な故障が減るなど、農作業事故の防止につなげています。今年も、8月23日から9月13日にかけての11日間、30カ所の会場で「秋期農業機械整備会」を開きました。

 当日は、生産者がコンバインやトラクター、刈払機などを持ち込み、JA職員がタイヤの空気圧点検やオイル交換などを行いました。機械ごとに故障しやすい部分や操作方法など、構造を示しながら説明。農機の適正な保守・管理の徹底を呼び掛けました。

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