JAあつぎ

トピックスTopics

農繁期前の点検で事故防止

各地区で「秋期農業機械整備会」を開催

生産者とともに農業機械の点検作業を行うJA職員の写真
生産者とともに農業機械の点検作業を行うJA職員

 JAあつぎは、春期と秋期の年2回、農繁期を前に「農業機械整備会」を開いています。春期に開いた農業機械整備会では、221台の農機を整備・点検し、突発的な故障が減るなど、農作業事故の防止につなげています。今年も、8月23日から9月13日にかけての11日間、30カ所の会場で「秋期農業機械整備会」を開きました。

 当日は、生産者がコンバインやトラクター、刈払機などを持ち込み、JA職員がタイヤの空気圧点検やオイル交換などを行いました。機械ごとに故障しやすい部分や操作方法など、構造を示しながら説明。農機の適正な保守・管理の徹底を呼び掛けました。

最近追加された記事

花を育てる楽しさを知って

 JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。

知識学んで今から実践

 荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

食伝承へ地域で活動

 JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。

黄金色に輝く稲を協力して収穫

 JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。

出荷先の信頼に応え安定供給を

 キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。

ページの先頭へ