JAあつぎ

トピックスTopics

地域農業の発展に向けて要望伝える

厚木市と清川村に農林施策要請・農林予算要望

小林常良市長(右から2番目)に要望書を提出の写真
小林常良市長(右から2番目)に要望書を提出
岩澤吉美村長(右から3番目)に要望書を提出の写真
岩澤吉美村長(右から3番目)に要望書を提出

 JAあつぎ農政対策委員会は8月31日、「令和4年度農林施策要請書・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。コロナ禍の状況を踏まえ、実情に即した要望を次年度農林施策に反映するよう訴えました。

 当日は、同委員会の堀池篤副委員長と城所明俊副委員長をはじめ、委員会の代表者が厚木市役所と清川村役場を訪問。管内農業の維持・発展に向けた施策とこれに伴う予算措置の要望など、厚木市89件、清川村25件を両首長と議長に提出しました。

 それぞれの市村に対し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた農業者への支援体制の強化や、継続して農業を行うための支援策の構築などを要望しました。

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

ページの先頭へ