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五輪に向け食で選手を応援

サッカーニュージーランド代表に地場農産物を提供

選手たちへ地場農畜産物の魅力を伝えるJA職員の写真
選手たちへ地場農畜産物の魅力を伝えるJA職員

 厚木市では、東京オリンピック・パラリンピックの開催前に、ホストタウンであるニュージーランドのサッカーチームの事前合宿を7月3日から17日の期間で受け入れました。JAあつぎは、選手の食事に使われる食材として、管内で生産される地場農産物を供給し、食で選手を応援しました。

 旬のトマトやキュウリ、ニンジンなど、約120kgを提供しました。食事を担当するレンブラントホテル厚木では、選手のコンディション維持やパフォーマンス向上につながるよう、バランスの良いメニューや量、食べやすさなども考慮しながら、地場農産物の魅力を生かした料理に仕上げました。

 キャンプに参加した選手は「新鮮な野菜がどれもおいしく、中でもトマトがお気に入り。五輪出場への準備を進め、厚木の皆さんに恩返しができるよう頑張りたい」と話しました。

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