JAあつぎ

金融機関コード:5152

JAあつぎ

トピックスTopics

重曹を上手に使って快適生活

JAあつぎ女性部「カルチャー講座」

重曹の上手な使い方について講義を受ける部員の写真
重曹の上手な使い方について講義を受ける部員

 JAあつぎ女性部は、多様な分野の教養を高め、充実した生活を送ろうと「カルチャー講座」を開いています。7月13日には、教養文化活動の一環として「重曹の上手な使い方講座」を開き、29人が参加しました。

 同講座は、女性部活動の柱である組織連絡活動と健康管理活動、消費生活活動、教養文化活動の4つの趣旨に沿った活動を展開し、地域の枠を越えた交流の場として、女性部の活性化につながっています。

 当日は、クリーン・プラネット・プロジェクトの岩尾明子さんが講師を務め、衣食住のさまざまな場面で活用できる重曹の特徴について説明。重曹には、①研磨②中和③消臭・吸湿④発泡・膨張⑤軟化の5つの働きがあることに加え、身近な食品・飲料や生活用品、美容などにも活用されていることを伝えました。

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

ページの先頭へ