JAへの理解深め魅力ある活動を
女性大学「夢未スクール」が開校
JAあつぎは5月25日、地域で輝く次世代リーダーの育成やJAへの理解促進を目的に開く女性大学「夢未スクール」をJA本所で開校しました。
スクールは、今年度で13期目を迎え、2021年度は、「食と農、心を豊かに☆私たちにもできるSDGs」をテーマに、29人のスクール生が参加。地元のシェフによる料理講習会や花農家に教わる寄せ植え講習会など、地域農業や食と農のつながりについて学ぶほか、ハイキングなどの健康増進に向けた講座なども盛り込み、計9回のカリキュラムを実施する予定です。
第1回のカリキュラムでは、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」の取り組みとして、ビニール袋の削減を意識し「フェルトバッグ作り」を実施。スクール生は、エコバッグや贈答袋などに活用できるフェルトバッグの作り方を学びました。
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気象や防災について理解深める
JAあつぎは2月27日、幅広い視野に立った次世代を担う組合員リーダーの育成を目的に開く組合員講座の第3回カリキュラムとして、気象予報士・防災士である木原実さんによる特別講義を実施しました。
ニーズに合った魅力的な商品提供を
JAあつぎは2月17日、組合員・利用者の暮らしに寄り添った商品の提供に向け「総合展示会」を開催しました。
地域の食を支える新たな仲間誕生
JAあつぎが農業学習の場として開講する農業塾の修了生7人が2月15日、JA農産物直売所「夢未市」へ待望の初出荷を行いました。
食と農を学び自分磨き
JAあつぎは、地域で輝く次世代リーダーの育成を目的に、女性大学「夢未スクール」を開校しています。2月9日には、第15期の閉校式を開き、33人が卒業しました。
目標持って充実した活動を
JAあつぎ女性部は1月29日、活動の成果を披露しながら世代や地区、趣味を越えた交流を図り、女性部やグループのさらなる活性化につなげようと「女性部文化交流会」を開催しました。