地域の公園を地場産花きで彩る
厚木市園芸協会鉢物部会が地場産花きを提供

厚木市園芸協会鉢物部会は5月18日、同市緑のまつり実行委員会と公益財団法人厚木市環境みどり公社などと連携し、コロナ禍でのイベント中止で使われなくなった花の活用に向け、同市温水の「ぼうさいの丘公園」などに地場産花きを提供しました。
同部会は例年、花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」のシンボルである花壇に地場産花きを提供。コロナ禍で同イベントの中止を受け、花の活用方法を模索し、管内で9.4ヘクタールと広大な面積を持つ同公園と、同市中町の「大手公園」を花で彩り、地域住民の目を楽しませようと、関係機関による協力のもとで提供を行いました。
当日は、部会員が協力し、公園へマリーゴールドやペチュニア、ガザニアなど14種類約2,200鉢を搬入。公園内への定植は、取り組みに賛同した同公社の職員により行われました。
最近追加された記事
適期収穫に向けて学びを深める
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
農大特別カリキュラムを実施
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。8月23日には、第2回目のカリキュラムを開き、スクールに協力する東京農業大学で特別授業を実施しました。
技術習得でレベルアップを
JAあつぎは8月22日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として管内の児童を対象に「JAあつぎソフトボール教室」をツユキ及川球技場で開催しました。
地域で生産の旬の味覚を堪能
依知地区運営委員会は8月20日、地元生産者との触れ合いや収穫体験などを通じて、食と農のつながりや地産地消に理解を深めてもらおうと「親子ふれあい収穫祭」を開きました。
親子で多様な学び深める
JAあつぎは8月7日と8日の2日間、夏休み期間を利用して小学生親子に多様な教養を深めてもらう機会を創出しようと「夏休み応援企画!わくわく自由研究!」を開きました。