地域の公園を地場産花きで彩る
厚木市園芸協会鉢物部会が地場産花きを提供
色とりどりの地場産花きを搬入する部会員と同市職員
厚木市園芸協会鉢物部会は5月18日、同市緑のまつり実行委員会と公益財団法人厚木市環境みどり公社などと連携し、コロナ禍でのイベント中止で使われなくなった花の活用に向け、同市温水の「ぼうさいの丘公園」などに地場産花きを提供しました。
同部会は例年、花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」のシンボルである花壇に地場産花きを提供。コロナ禍で同イベントの中止を受け、花の活用方法を模索し、管内で9.4ヘクタールと広大な面積を持つ同公園と、同市中町の「大手公園」を花で彩り、地域住民の目を楽しませようと、関係機関による協力のもとで提供を行いました。
当日は、部会員が協力し、公園へマリーゴールドやペチュニア、ガザニアなど14種類約2,200鉢を搬入。公園内への定植は、取り組みに賛同した同公社の職員により行われました。
最近追加された記事
夢未市の来店者数600万人突破
開店から16年目を迎えた夢未市は11月26日、来店者数が600万人を突破しました。
箱根駅伝の力走を後押し
東京農業大学は、1月2日と3日に開かれる「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」の本選へ2年ぶりに出場します。
営農経済センター内に新施設
JAあつぎは11月10日、営農経済センター「あぐりべぇ」内に新設する「農機保管庫」の竣工式を行いました。
地域農業・JAの魅力を発信
11月9日・15日・16日の3日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月29日には第55回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
地産地消実践で地域農業を応援
女性部は10月31日、「第12回JAあつぎ女性部長家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら115人が参加しました。





