食と農の大切さを学んで
JA農産物直売所「夢未市」で食農教育イベントを開催

クイズ形式の食農イベントを開催
JAあつぎは5月8日、食と農の大切さや、JA事業への理解促進を図ろうと、JA農産物直売所「夢未市」で小学生以下を対象とした食農教育イベントを開催しました。
当日は、店舗入り口付近にブースを設け、「野菜の重さ当てクイズ」と「食農&JAクイズ」を実施。子どもたちはクイズに挑戦しながら、管内で育てられている農産物や、一週間に必要な野菜の摂取量などについて楽しく学びました。
解答後は、JAマスコットキャラクター「ゆめみちゃん」のノベルティグッズなどをプレゼントしました。
参加した子どもたちは「クイズを通じて、野菜の旬や自分が住んでいる地域の特産物を知ることができた。これからも食に対する感謝の気持ちを忘れずに、地元で採れたものをたくさん食べて農業を応援したい」と話しました。
最近追加された記事
米生産振興へ安定供給
JAあつぎは、管内生産者に供給する水稲苗の生産に向け、水稲育苗センターの稼働を5月2日に開始しました。
香り豊かな新茶上々の出来
清川村で4月28日、茶の摘み取りが始まりました。今年は、適度な寒暖差と天候に恵まれ、生育は良好。昨年より1週間程度早い収獲となりました。
新鮮で高品質なカーネーションを地域へ
JAあつぎ管内では、カーネーションの出荷が最盛期を迎えています。
夏野菜苗が出荷最盛期迎える
厚木市園芸協会鉢物部会が生産する野菜苗が出荷最盛期を迎えています。
完熟の「厚木トマト」味わって
JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。