食と農の大切さを学んで
JA農産物直売所「夢未市」で食農教育イベントを開催
							クイズ形式の食農イベントを開催
						JAあつぎは5月8日、食と農の大切さや、JA事業への理解促進を図ろうと、JA農産物直売所「夢未市」で小学生以下を対象とした食農教育イベントを開催しました。
当日は、店舗入り口付近にブースを設け、「野菜の重さ当てクイズ」と「食農&JAクイズ」を実施。子どもたちはクイズに挑戦しながら、管内で育てられている農産物や、一週間に必要な野菜の摂取量などについて楽しく学びました。
解答後は、JAマスコットキャラクター「ゆめみちゃん」のノベルティグッズなどをプレゼントしました。
参加した子どもたちは「クイズを通じて、野菜の旬や自分が住んでいる地域の特産物を知ることができた。これからも食に対する感謝の気持ちを忘れずに、地元で採れたものをたくさん食べて農業を応援したい」と話しました。
最近追加された記事
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。
			
			
			
		




