JAあつぎ

トピックスTopics

母の日にカーネーションで感謝を伝えて

厚木市園芸協会花き温室部会カーネーション部会

大貫組合長(中)に花束を贈呈している所の写真
大貫組合長(中)に花束を贈呈

 厚木市園芸協会花き温室部会カーネーション部会は4月21日、日頃の支援に対する感謝と、母の日への販売促進に向け、JAあつぎの大貫盛雄組合長へ赤や水色、ピンクなどの色鮮やかなカーネーション約30本で作られた花束を贈呈しました。

 現在、管内のカーネーション生産農家は2件で、フォルテやコットンキャンディーなどの大輪系やコスモチェリー、アップルジャックといったスプレーカーネーションなど、年間約80万本以上を生産しています。市場出荷を販路の柱に据え、JA農産物直売所でも販売を行います。鮮度と持ちの良さで輸入品との差別化を図り、地産地消の促進に努めています。

最近追加された記事

ブランド化に向けて商品開発

 JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。

踊り披露で祭り盛り上げる

 第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。

食と農の大切さを学んで

 JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。

卒園を地場産花きで祝う

 厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。

協同の力で農家所得向上へ

 JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。

ページの先頭へ