JAあつぎ

トピックスTopics

新鮮な野菜苗を地域にお届け

苗物即売会・野菜苗の管理と育て方講習会

来場者に今後の栽培管理のポイントを教えるJA職員の写真
来場者に今後の栽培管理のポイントを教えるJA職員

 厚木市園芸協会鉢物部会が生産する野菜苗が出荷の最盛期を迎え、JAあつぎ本所で苗物即売会を開催しました。

 当日は、トマトやキュウリ、ピーマンなど、多くの夏野菜苗が並び、来場者は品種ごとの特徴や栽培方法などを聞きながら良質な苗を買い求めました。この他、プランターやマルチ、培養土などの農業用資材をはじめ、季節の鉢花や厚木市園芸協会植木部会が生産する植木なども販売しました。

 4月18日には、同会場内にて准組合員を対象に「野菜苗の管理と育て方講習会」を開催しました。JAの営農技術顧問が講師を務め、野菜を栽培する際の苗や土、プランターの選び方をはじめ、栽培の方法や管理のポイントを教えたほか、パンフレットを活用し、地域の農とくらしをともに支えるパートナーである准組合員の重要性についても説明しました。

栽培の方法や管理のポイントについて説明している様子の写真
栽培の方法や管理のポイントについて説明
種類豊富な植木や花も並ぶ会場内の写真
種類豊富な植木や花も並ぶ会場内

最近追加された記事

夢未市の来店者数600万人突破

 開店から16年目を迎えた夢未市は11月26日、来店者数が600万人を突破しました。

箱根駅伝の力走を後押し

 東京農業大学は、1月2日と3日に開かれる「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」の本選へ2年ぶりに出場します。

営農経済センター内に新施設

 JAあつぎは11月10日、営農経済センター「あぐりべぇ」内に新設する「農機保管庫」の竣工式を行いました。

地域農業・JAの魅力を発信

 11月9日・15日・16日の3日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月29日には第55回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。

地産地消実践で地域農業を応援

 女性部は10月31日、「第12回JAあつぎ女性部長家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら115人が参加しました。

ページの先頭へ