適期収穫に向けて学びを深める
水稲収穫時期現地検討会

JA職員(左)と収穫に適したもみの色合いを確認する生産者
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
当日は、JAの営農指導員と県農業技術センター職員が講師を務め、出穂期の確認が収穫適期を見極めるのに重要であることを説明。紋枯病やカメムシによる被害が増えていることから、収穫後の調整では斑点米の混入に注意するよう呼びかけました。
生産者は「水田の水切りや機械の手入れなど、事前の準備を徹底し、適期の収穫に努めていきたい」と話しました。
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