踊り披露で祭り盛り上げる
第61回あつぎ飯山桜まつり
飯山花音頭を踊るJA職員
第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日、厚木市飯山の飯山白山森林公園・桜の広場で開催され、庫裡橋から公園へと続く約600メートルの飯山観音参道にはサクラが咲き誇るなど、多くの見物客でにぎわいを見せました。
会場では、勇壮な和太鼓の飯山白龍太鼓や、白龍の舞が披露されたほか、パレードではJAあつぎ小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。
山口支所長は「地域の方々と交流を深めながら踊ることができた。今後もつながりを大切にしたい」と話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





