協同の力で農家所得向上へ
夢未市・グリーンセンター出荷者大会

地場産率と農家所得の向上へ特別講義を実施
JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。
大会内では、令和6年の売上金額100万円以上の生産者を表彰したほか、昨年移転したグリーンセンターの運営状況報告、出荷拡大に向けた特別講演などを実施。両店舗における事業についても確認するなど、積極的な店舗運営に向け、出荷者・JAの情報共有を図りました。
大貫盛雄組合長は「直売所は新鮮な農畜産物の販売とともに、情報発信など重要な機能を持っている。今後も生産者と協力して、地域農業の魅力発信と消費者の信頼に応える運営に努めていきたい」と話しました。
最近追加された記事
適期収穫に向けて学びを深める
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
楽しく学んで共同作業
JAあつぎは7月25日と26日の2日間、「ケーキ屋さんに教わる!親子ロールケーキ作り講習会」を開き、管内の小学生親子115組257人が参加しました。
踊りの輪で笑顔広がる
JAあつぎは7月17日と23日の2日間、管内8地区で「納涼盆踊り大会」を開催しました。
仲間とつながり新たな発見を
地域で輝く次世代リーダーの育成とJAの理解促進を目的に、第17期女性大学「夢未スクール」を開校しました。
地元の花で園児を笑顔に
農業後継者組織である厚木市青空クラブは6月24日、地場産花きの魅力を伝え、地域農業の理解促進につなげようと、市内2カ所の保育所に150鉢の花を贈りました。