協同の力で農家所得向上へ
夢未市・グリーンセンター出荷者大会

地場産率と農家所得の向上へ特別講義を実施
JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。
大会内では、令和6年の売上金額100万円以上の生産者を表彰したほか、昨年移転したグリーンセンターの運営状況報告、出荷拡大に向けた特別講演などを実施。両店舗における事業についても確認するなど、積極的な店舗運営に向け、出荷者・JAの情報共有を図りました。
大貫盛雄組合長は「直売所は新鮮な農畜産物の販売とともに、情報発信など重要な機能を持っている。今後も生産者と協力して、地域農業の魅力発信と消費者の信頼に応える運営に努めていきたい」と話しました。
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