食べ比べしながら意見交換
厚木市園芸協会いちご部会
大貫組合長(中)にイチゴを贈呈する部会代表者
厚木市園芸協会いちご部会は2月4日、厚木産イチゴの生産振興と消費拡大への感謝を込め、最盛期を迎えたイチゴを大貫盛雄組合長に贈呈しました。
当日は、部会代表者がJA本所を訪れ、今年の生育・販売状況について報告。毎年異なる栽培環境への対応や、消費者動向について意見交換を行いました。この他、栽培する数品種のイチゴが用意され、食べ比べをしながら特徴や味わいを確認しました。
小菅稔久部会長は「厚木産イチゴのPRに向け、引き続きJAと連携した取り組みを展開していきたい」と話しました。
最近追加された記事
夢未市の来店者数600万人突破
開店から16年目を迎えた夢未市は11月26日、来店者数が600万人を突破しました。
箱根駅伝の力走を後押し
東京農業大学は、1月2日と3日に開かれる「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」の本選へ2年ぶりに出場します。
営農経済センター内に新施設
JAあつぎは11月10日、営農経済センター「あぐりべぇ」内に新設する「農機保管庫」の竣工式を行いました。
地域農業・JAの魅力を発信
11月9日・15日・16日の3日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月29日には第55回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
地産地消実践で地域農業を応援
女性部は10月31日、「第12回JAあつぎ女性部長家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら115人が参加しました。





