JAあつぎ

トピックスTopics

情報共有で品質向上を

葉ニンニク巡回検討会

栽培方法について意見交換する参加者の写真
栽培方法について意見交換する参加者

 JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。生鮮での販売はもちろん、ギョーザなどの加工品も開発するなど、年々地域での定着化が進んでいます。生鮮での販売は、今年も3月中旬まで予定されています。

 1月23日には、全農かながわや県内JAの職員、種苗メーカーの担当者が、小鮎地区にある穂坂紘志さんの圃場を視察。栽培方法や生育状況、出荷規格などについて情報共有を図りながら、品質・作業効率の向上に向けた活発な議論を交わしました。

最近追加された記事

自身の野菜摂取レベルを知ろう!

 夢未市・グリーンセンターには、自身の野菜摂取量が簡単に測定できる「ベジチェック」が常設されています。

協同の必要性を一体となり発信

 第62回通常総代会が5月24日、厚木市文化会館大ホールで開催されました。

管内農業の振興へ地域とともに

 JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」内のグリーンセンターは、今年5月でオープンから1年を迎えました。

未来へつなぐ花と緑の魅力

 花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。

適期配送とともに出荷を依頼

 JAあつぎは5月7日から28日にかけて、43,000箱の水稲苗を管内の生産者へ配送しました。

ページの先頭へ