清川茶で「一服」どうぞ
「KIYOKAWA CHABACCO」販売開始
商品をPRする岩澤村長
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。たばこのパッケージを模した箱にスティックタイプの粉末茶が入った商品で、水やお湯に溶かすだけで手軽に清川茶を味わえると、注目を集めています。
パッケージには、同村の「宮ヶ瀬クリスマスみんなの集い」でイルミネーションに彩られるジャンボクリスマスツリーと、8月の「青龍祭」に登場する2体の龍があしらわれています。
同商品は、1箱500円(税込)。「道の駅清川」や、JA農産物直売所「夢未市」・「グリーンセンター」などで販売しています。
清川村を象徴する2種類のパッケージが目印
最近追加された記事
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。





