こだわりの料理で交流
家の光クッキングフェスタ
彩り豊かな8品の料理を取り分ける部員ら
JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。開催は5年ぶりで、安全・安心な地場農畜産物を使った料理を通じ、食と農の大切さや、地産地消の推進を図りました。
当日は、同部員が地区ごとに分担・協力し、家庭雑誌「家の光」に掲載されたレシピなどを参考に、調理した料理を持ち寄りました。「ごぼうの炊き込みピラフ」や「玉ねぎのかき玉スープ」など、8品の料理が集まり、各地区の代表者が、使った地場農畜産物や作り方のポイント、こだわりなどを紹介しました。
同日は、JA神奈川県厚生連の職員を講師に招き、「便秘について~食事と運動からはじめよう腸活~」と題した講演を行いました。
地区ごとに分担した8品の料理を調理し持ち寄った
最近追加された記事
夢未市の来店者数600万人突破
開店から16年目を迎えた夢未市は11月26日、来店者数が600万人を突破しました。
箱根駅伝の力走を後押し
東京農業大学は、1月2日と3日に開かれる「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」の本選へ2年ぶりに出場します。
営農経済センター内に新施設
JAあつぎは11月10日、営農経済センター「あぐりべぇ」内に新設する「農機保管庫」の竣工式を行いました。
地域農業・JAの魅力を発信
11月9日・15日・16日の3日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月29日には第55回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
地産地消実践で地域農業を応援
女性部は10月31日、「第12回JAあつぎ女性部長家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら115人が参加しました。





