JAあつぎ

トピックスTopics

国消国産・地産地消の推進へ初実施

直売所やさいの日イベント

JA職員とともに野菜クイズに挑戦する来場者の写真
JA職員とともに野菜クイズに挑戦する来場者

 JAあつぎは9月21日、地場農畜産物の消費拡大と国消国産・地産地消の推進に向け、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

 当日は、野菜・果物に関するクイズや推し投票をはじめ、フェイスペイントや1日に必要な野菜の摂取量のチェックなど、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめる企画を用意。地元食材を使った試食販売も行われるなど、多くの人でにぎわいを見せました。

 来場者は「日ごろの食事を見直すきっかけになった。子どもも野菜に興味を持ってくれたらうれしい」と話しました。

同イベントで初のインスタライブを配信の写真
同イベントで初のインスタライブを配信

最近追加された記事

花を育てる楽しさを知って

 JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。

知識学んで今から実践

 荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

食伝承へ地域で活動

 JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。

黄金色に輝く稲を協力して収穫

 JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。

出荷先の信頼に応え安定供給を

 キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。

ページの先頭へ