国消国産・地産地消の推進へ初実施
直売所やさいの日イベント

JA職員とともに野菜クイズに挑戦する来場者
JAあつぎは9月21日、地場農畜産物の消費拡大と国消国産・地産地消の推進に向け、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。
当日は、野菜・果物に関するクイズや推し投票をはじめ、フェイスペイントや1日に必要な野菜の摂取量のチェックなど、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめる企画を用意。地元食材を使った試食販売も行われるなど、多くの人でにぎわいを見せました。
来場者は「日ごろの食事を見直すきっかけになった。子どもも野菜に興味を持ってくれたらうれしい」と話しました。

同イベントで初のインスタライブを配信
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適期収穫に向けて学びを深める
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
楽しく学んで共同作業
JAあつぎは7月25日と26日の2日間、「ケーキ屋さんに教わる!親子ロールケーキ作り講習会」を開き、管内の小学生親子115組257人が参加しました。
踊りの輪で笑顔広がる
JAあつぎは7月17日と23日の2日間、管内8地区で「納涼盆踊り大会」を開催しました。
仲間とつながり新たな発見を
地域で輝く次世代リーダーの育成とJAの理解促進を目的に、第17期女性大学「夢未スクール」を開校しました。
地元の花で園児を笑顔に
農業後継者組織である厚木市青空クラブは6月24日、地場産花きの魅力を伝え、地域農業の理解促進につなげようと、市内2カ所の保育所に150鉢の花を贈りました。