JAあつぎ

トピックスTopics

特産化に向けて動き活発に

ペピーノ試食会

ペピーノを使った加工品を提供する大学生(左)の写真
ペピーノを使った加工品を提供する大学生(左)

 東京農業大学の厚木キャンパスでは、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。現在は、同大学とJAあつぎ、厚木商工会議所、(株)コジマホールディングスが中心となってプロジェクトを結成し、厚木市のブランド化に向け動きを強めています。

 7月20日には、ペピーノの理解を広げようと、一般向けに初めて試食会を開きました。当日は、地域の店などが協力し、生果やドライフルーツ、洋菓子、サンドイッチ、サイダー、精油などを用意。JAからは、ジェラートを提供しました。

 同大学の髙畑健教授は「今後も魅力を発信しながら、付加価値の高いものにしていきたい」と話しました。

最近追加された記事

自身の野菜摂取レベルを知ろう!

 夢未市・グリーンセンターには、自身の野菜摂取量が簡単に測定できる「ベジチェック」が常設されています。

協同の必要性を一体となり発信

 第62回通常総代会が5月24日、厚木市文化会館大ホールで開催されました。

管内農業の振興へ地域とともに

 JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」内のグリーンセンターは、今年5月でオープンから1年を迎えました。

未来へつなぐ花と緑の魅力

 花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。

適期配送とともに出荷を依頼

 JAあつぎは5月7日から28日にかけて、43,000箱の水稲苗を管内の生産者へ配送しました。

ページの先頭へ