仲間とともに地域の魅力を学んで
第16期女性大学「夢未スクール」
JA職員(右)からライスセンターの機能を学ぶスクール生
JAあつぎは6月26日、地域で輝く次世代リーダーの育成やJAの理解促進を目的に、第16期女性大学「夢未スクール」を開校しました。今年は、33人のスクール生が「自分の街の美味しい!楽しい!を再発見」をテーマに活動。全5回の講座を通じ、管内の魅力を学びながら、人や地域との交流を深めます。
第1回目では、営農経済センター「あぐりべぇ」を訪問。施設の機能や役割をはじめ、地域農業の特徴、特産品などについて学びました。この他、市内のイタリアンレストランで会食を行い、今後の目標について意見を交わしながら親睦を深めました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





