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仲間とともに地域の魅力を学んで

第16期女性大学「夢未スクール」

JA職員(右)からライスセンターの機能を学ぶスクール生の写真
JA職員(右)からライスセンターの機能を学ぶスクール生

 JAあつぎは6月26日、地域で輝く次世代リーダーの育成やJAの理解促進を目的に、第16期女性大学「夢未スクール」を開校しました。今年は、33人のスクール生が「自分の街の美味しい!楽しい!を再発見」をテーマに活動。全5回の講座を通じ、管内の魅力を学びながら、人や地域との交流を深めます。

 第1回目では、営農経済センター「あぐりべぇ」を訪問。施設の機能や役割をはじめ、地域農業の特徴、特産品などについて学びました。この他、市内のイタリアンレストランで会食を行い、今後の目標について意見を交わしながら親睦を深めました。

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 JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。

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