食と農を基軸に地域へ笑顔届ける
女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」
女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。
同グループは、平成22年に発足し、現在22人で構成。子育て支援活動や、福祉施設への訪問などを行い、地域との絆を深めています。
石田みや子隊長は「子どもたちと笑顔あふれる時間を過ごせてうれしい。今後も、明るく住みよい地域社会づくりと心豊かな生活の構築に向け、JAと地域を結んでいけたら」と話しました。
最近追加された記事
相互支援へネットワーク強化
JAあつぎと千葉県のJAいちかわは11月11日、相互の地域特性を生かし、組合員の営農・暮らしの向上と、大規模災害時の相互支援へ、友好JAの協定を結びました。
鮮度・品質の良いキャベツを
JAあつぎキャベツ出荷組合は10月下旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。
収穫体験で地域農業への理解促進を
収獲の秋を迎えた10月、JAあつぎ管内では、組合員や地域住民、近隣の教育機関などを対象に、各地区で収穫体験を開きました。
年金学んで豊かなセカンドライフを
JAあつぎは10月5日、年金や社会保険への知識を深め、今後のライフプランに役立ててもらおうと、地域住民を対象に「退職世代・年金受給開始層向けセミナー」を開きました。
組織の力で地域を支援
小鮎地区女性部は10月2日、生活困窮者へ食料品の配布を行う「フードバンクあつぎ」へ食料品の寄贈を行いました。