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健苗生産へ安定供給目指す

水稲育苗センター稼働開始

床土や種もみの量を確認する集団員とJA職員の写真
床土や種もみの量を確認する集団員とJA職員

 JAあつぎは、管内生産者に供給する水稲苗の生産に向け、水稲育苗センターの稼働を5月1日から開始しました。協力組織である厚木市営農集団協議会と連携し、今年は「はるみ」と「てんこもり」、「喜寿糯」の計3品種、約45,000箱を生産予定で、高密度播種苗の供給も正式に開始します。

 同会の野路豊会長は「良質米生産には、安定した健苗の生産・供給が重要となる。安全第一に、一丸となって生産者の期待に応えていきたい」と話しました。

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