今年も「厚木トマト」が最盛
厚木市園芸協会施設やさい部会
子どもたちに「厚木トマト」の魅力を伝える部会員
JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。
厚木市園芸協会施設やさい部会は4月16日、トマトの生産振興と消費拡大に感謝し、大貫盛雄組合長にトマトを贈呈しました。
また、同部会では、地域農業のPRと地産地消への理解促進に向け、毎年市内の保育施設にトマトを寄贈しています。19日には、もみじ保育園の園児へ、トマト340玉を贈りました。
同部会の古郡透部会長は「新鮮な完熟トマトを味わえるのは地場産ならでは。ぜひ多くの人に味わってもらいたい」と話しました。
最近追加された記事
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。





