今年も「厚木トマト」が最盛
厚木市園芸協会施設やさい部会
子どもたちに「厚木トマト」の魅力を伝える部会員
JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。
厚木市園芸協会施設やさい部会は4月16日、トマトの生産振興と消費拡大に感謝し、大貫盛雄組合長にトマトを贈呈しました。
また、同部会では、地域農業のPRと地産地消への理解促進に向け、毎年市内の保育施設にトマトを寄贈しています。19日には、もみじ保育園の園児へ、トマト340玉を贈りました。
同部会の古郡透部会長は「新鮮な完熟トマトを味わえるのは地場産ならでは。ぜひ多くの人に味わってもらいたい」と話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





