JAあつぎ

金融機関コード:5152

JAあつぎ

トピックスTopics

目標持って充実した活動を

女性部文化交流会

来場者も一緒に楽しんだボディーパーカッションの写真
来場者も一緒に楽しんだボディーパーカッション

 JAあつぎ女性部は、仲間との絆を深めながら魅力的な女性部活動の展開につなげようと、同じ目的や目標を持った部員同士で「目的別・趣味別グループ」を組み、運動・音楽・ボランティアなど多種多様な活動に取り組んでいます。

 1月29日には、活動の成果を披露しながら世代や地区、趣味を越えた交流を図り、女性部やグループのさらなる活性化につなげようと「女性部文化交流会」を開催。清川村にある生涯学習センターせせらぎ館に延べ160 人の部員が集まり、大正琴やオカリナの演奏、フラダンス、劇など、さまざまな発表で会場を盛り上げました。

 部員は「4年ぶりに大舞台で発表し、仲間と共に大きな達成感を得ることができた。この気持ちを忘れず、今後の活動に生かしていきたい」と話しました。

合唱や大正琴・オカリナの演奏など、さまざまな発表で会場を盛り上げた

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

ページの先頭へ