ヒマワリでつなぐ地域の輪
生産組合長会「ヒマワリを咲かせる活動」

見頃を迎えたヒマワリを楽しむ組合員
生産組合長会は、景観美化を通じた地域の活性化に向け、昨年から約6,500人の生産組合員に対してヒマワリの種子を配布しています。黄色のヒマワリを管内全域に咲かせることで、地域に元気と笑顔を届けています。
今年は組織活動の認知度向上につなげようと、個人への配布に加え、組合単位でヒマワリ畑を作る活動を支援。自治会などと協力して圃場の管理を行う組合もあり、合計50アールに種まきが行われるなど、地域コミュニティの輪を広げる新たなツールとしても役割を発揮しています。
各地区のヒマワリ畑は、7月下旬から8月にかけて見ごろを迎え、地域住民の目を楽しませました。
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