主要品目の生産拡大強化へ
栽培講習会・農業機械展示会
							農業機械の特徴や使用方法を学ぶ来場者
						JAあつぎは令和6年4月、厚木市三田にグリーンセンターとライスセンターを併設する「(仮称)営農経済センター」を開所します。移転後のグリーンセンターでは、売り場面積が約1.5倍に増加することから、農産物における主要品目の地場産率向上に向けた栽培指導を強化し、生産拡大を図っていきます。
この取り組みの一つとして7月12日に、グリーンセンターで「栽培講習会・農業機械展示会」を開催。タマネギやニンジンなどの栽培についてJA職員が説明したほか、作業の効率化に向けて各種農業機械や資材を展示し、メーカー担当者らが使用方法や安全対策を伝えました。
							野菜の栽培方法を学ぶ参加者
						最近追加された記事
地元の茶に親しみを持って
清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。
米の安定供給へ役割発揮
営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。
プロの技と地元の味を学ぶ
次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。
国消国産・地産地消の推進へ
JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。
持続可能な農業へ声を届ける
農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。
			
			
			
		




