JAあつぎ

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主要品目の生産拡大強化へ

栽培講習会・農業機械展示会

農業機械の特徴や使用方法を学ぶ来場者の写真
農業機械の特徴や使用方法を学ぶ来場者

 JAあつぎは令和6年4月、厚木市三田にグリーンセンターとライスセンターを併設する「(仮称)営農経済センター」を開所します。移転後のグリーンセンターでは、売り場面積が約1.5倍に増加することから、農産物における主要品目の地場産率向上に向けた栽培指導を強化し、生産拡大を図っていきます。

 この取り組みの一つとして7月12日に、グリーンセンターで「栽培講習会・農業機械展示会」を開催。タマネギやニンジンなどの栽培についてJA職員が説明したほか、作業の効率化に向けて各種農業機械や資材を展示し、メーカー担当者らが使用方法や安全対策を伝えました。

野菜の栽培方法を学ぶ参加者の写真
野菜の栽培方法を学ぶ参加者

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親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

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