JAあつぎ

トピックスTopics

知識・技術の向上へ実演講習

水稲栽培実演講習会

田植えの実演講習(依知地区)の写真
田植えの実演講習(依知地区)

 JAあつぎは、良質・良食味米の生産振興を目的に、水稲栽培講習会を開いています。近年では、農業機械の性能向上や担い手の世代交代により知識・技術習得へのニーズが高まっていることから、実演講習も実施。5月13日には依知地区で「田植え講習会」、5月28日には相川地区で「代かき・田植え講習会」を開き、合計64人が参加しました。

 講習会では、農業機械メーカーの担当者が講師を務め、トラクターに装着する「ハロー」や田植え機の特徴を紹介。実演を交えながら、正しい作業の順序や機械を切り返す際のテクニックなどを説明しました。

 参加者は「実際の操作を見ることで作業のイメージを持つことができる貴重な機会となった。講習を参考に作業を行い、収量・品質の向上につなげていきたい」と話しました。

代かきの実演講習(相川地区)の写真
代かきの実演講習(相川地区)

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ