地域へおいしい豚肉お届け
厚木市畜産会養豚・養鶏部会が厚木市に豚肉贈呈

園児に豚肉の特徴を説明する小原さん
厚木市畜産会養豚・養鶏部会は3月14日、山口貴裕市長に厚木のブランド肉60kgを贈呈しました。当日は、日ごろの農業政策や豚肉の生産振興に対する感謝を伝えるとともに、現在の飼育状況や販売状況などについて会談。今後も、資材・飼料の高騰など、農畜産業への多くの課題を共に考えていくことを確認しました。
贈呈された豚肉は翌日、4つの市立保育所の給食で園児に提供され、相川保育所では、ハンバーグとして振る舞われました。同保育所には、「江戸屋養豚場」の小原克江さんが訪問し、豚の飼育方法や、味の特徴を説明するなど、園児と交流を深めました。
園児は「いつも食べている豚肉より、とてもおいしかった。家族にも、厚木の豚肉について教えてあげたい」と笑顔で話しました。
最近追加された記事
自身の野菜摂取レベルを知ろう!
夢未市・グリーンセンターには、自身の野菜摂取量が簡単に測定できる「ベジチェック」が常設されています。
協同の必要性を一体となり発信
第62回通常総代会が5月24日、厚木市文化会館大ホールで開催されました。
管内農業の振興へ地域とともに
JAあつぎ営農経済センター「あぐりべぇ」内のグリーンセンターは、今年5月でオープンから1年を迎えました。
未来へつなぐ花と緑の魅力
花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」が5月10日と11日の2日間、厚木中央公園で開催されました。
適期配送とともに出荷を依頼
JAあつぎは5月7日から28日にかけて、43,000箱の水稲苗を管内の生産者へ配送しました。