仲間との活動熱く語る
生活文化活動体験発表会

発表を行う三橋さん

発表を行う臼井さん
JA神奈川県中央会とJA神奈川県女性組織協議会が主催する2022年度「生活文化活動体験発表会」が12月8日、JAグループ神奈川ビルで開催されました。県内JAの女性部員や役職員ら約130人が参加し、家の光三誌などの記事活用と女性部活動を通じた体験発表が行われ、JAあつぎからも女性部員2人が代表として発表しました。
「家の光等記事活用の部」では、三橋都子さん(玉川地区)が「『家の光』とやんちゃな私!」と題し、家の光の活用方法をはじめ、次世代部や趣味別活動グループの立ち上げ、SDGsを取り入れた活動などを発表しました。女性部活動体験発表の部では、臼井良子さん(小鮎地区)が「農業と神様とそして私」と題し、野菜ソムリエプロの資格取得や食農教育の実践、女性部・JAと連携した取り組みなどについて発表しました。なお、三橋さんは県代表に選ばれ、2月に京都市で開催される「都道府県代表体験発表大会」に出場します。
最近追加された記事
ブランド化に向けて商品開発
JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。
踊り披露で祭り盛り上げる
第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。
食と農の大切さを学んで
JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。
卒園を地場産花きで祝う
厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。
協同の力で農家所得向上へ
JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。