顧客満足度向上を目指しコンクールを開催
金融窓口応対コンクール
投資信託の案内を実演する職員
JAあつぎは12月8日、顧客満足度向上に向けた窓口担当職員の総合的なスキルアップを目的に「金融窓口応対コンクール」を開きました。日銀による大規模金融緩和が続き、貯金金利が長期間低迷している時勢を反映し、初めて投資信託の推進を課題として実施しました。
当日は11人の職員が、顧客役の職員を相手に接客を実演。顧客のニーズを捉え、分かりやすい案内を行うためのコミュニケーション能力や、資産形成に関する総合的な知識を競いました。優勝者は、令和5年2月に開かれる「令和4年度JAグループ神奈川金融窓口応対コンクール」に、JAあつぎ代表として出場します。
出場者は「コンクールを通じ、会話から顧客のニーズを引き出す大切さを改めて実感した。今回学んだ知識や他の出場者の良いところを今後の窓口応対に生かしていきたい」と話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





