顧客満足度向上を目指しコンクールを開催
金融窓口応対コンクール

投資信託の案内を実演する職員
JAあつぎは12月8日、顧客満足度向上に向けた窓口担当職員の総合的なスキルアップを目的に「金融窓口応対コンクール」を開きました。日銀による大規模金融緩和が続き、貯金金利が長期間低迷している時勢を反映し、初めて投資信託の推進を課題として実施しました。
当日は11人の職員が、顧客役の職員を相手に接客を実演。顧客のニーズを捉え、分かりやすい案内を行うためのコミュニケーション能力や、資産形成に関する総合的な知識を競いました。優勝者は、令和5年2月に開かれる「令和4年度JAグループ神奈川金融窓口応対コンクール」に、JAあつぎ代表として出場します。
出場者は「コンクールを通じ、会話から顧客のニーズを引き出す大切さを改めて実感した。今回学んだ知識や他の出場者の良いところを今後の窓口応対に生かしていきたい」と話しました。
最近追加された記事
良質米生産へ管理方法を学ぶ
JAあつぎは、良質米の生産振興と米農家の所得向上に向けて取り組みを進めています。
魅力あふれる商品続々登場
南米原産の農産物「ペピーノ」を厚木市の新たなブランドにしようと「ペピーノプロジェクト」を立ち上げ、取り組みを進めています。
合併協議をスタート
JAあつぎとJA県央愛川は、令和8年11月の合併を目指し、「厚愛地区JA合併推進協議会」を6月17日に設置しました。
多彩なカリキュラムで農業理解を
JAあつぎは6月14日、食と農の大切さや、地域農業・JAの理解促進に向け、「親子夢未Kidsスクール」を開校しました。
直売所で足柄茶の魅力をPR
県内のJA直売所で6月1日、「足柄茶100周年記念キャンペーン」が一斉に開催されました。