JAあつぎ

トピックスTopics

顧客満足度向上を目指しコンクールを開催

金融窓口応対コンクール

投資信託の案内を実演する参加者の写真
投資信託の案内を実演する職員

 JAあつぎは12月8日、顧客満足度向上に向けた窓口担当職員の総合的なスキルアップを目的に「金融窓口応対コンクール」を開きました。日銀による大規模金融緩和が続き、貯金金利が長期間低迷している時勢を反映し、初めて投資信託の推進を課題として実施しました。

 当日は11人の職員が、顧客役の職員を相手に接客を実演。顧客のニーズを捉え、分かりやすい案内を行うためのコミュニケーション能力や、資産形成に関する総合的な知識を競いました。優勝者は、令和5年2月に開かれる「令和4年度JAグループ神奈川金融窓口応対コンクール」に、JAあつぎ代表として出場します。

 出場者は「コンクールを通じ、会話から顧客のニーズを引き出す大切さを改めて実感した。今回学んだ知識や他の出場者の良いところを今後の窓口応対に生かしていきたい」と話しました。

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ