サッカー通じて助け合いの心育む
湘南ベルマーレ小学校体育巡回授業
ミニゲームを楽しむ児童ら
JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く小学校体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。スポーツを通じた子どもたちの健全育成という活動趣旨に賛同し、地域貢献活動の一環として2011年から活動をサポートしています。
授業は、ホームタウンの県内20市町で実施。厚木市内では2022年5月から2023年3月までに21校で授業が開催される予定。25日には、同市旭町にある市立厚木第二小学校の4年生を対象に授業を行いました。児童らは、JAのロゴが入ったビブスを着用し、ボールを使った練習やミニゲームなどを仲間とともに楽しみました。
児童は「仲間とともに協力して取り組むことで、点を決めた時や試合に勝った時の喜び・達成感がさらに増す。学校生活でも、仲間と助け合うことをさらに意識していきたい」と話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





