南毛利支所リニューアルオープン
組合員・利用者の利便性向上を

南毛利支所は、2022年2月から行っていた改修工事を終え、11月7日にリニューアルオープンを迎えました。南毛利支所は2000年から現在の敷地に移転。事業拡大により職員数が増加したことや、利用が集中する時間に待合ロビーが混雑していたことから、組合員・利用者の利便性向上に向け改装を行いました。新しくなった同支所は、待合ロビーが広がったほか、床やカウンターは淡い木目調で仕上げられ、明るさと温かみの感じられる空間となっています。この他、応接室や座って応対することが可能なローカウンターを増設するなど、組合員・利用者のさまざまなニーズに応えられる環境を整えました。
当日は、神事式とテープカットを実施。各組織の代表者やJA役職員などが出席し、支所が末永く堅牢・安泰であることを祈るとともに、工事が無事に終わったことを祝いました。

最近追加された記事
適期収穫に向けて学びを深める
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
農大特別カリキュラムを実施
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。8月23日には、第2回目のカリキュラムを開き、スクールに協力する東京農業大学で特別授業を実施しました。
技術習得でレベルアップを
JAあつぎは8月22日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として管内の児童を対象に「JAあつぎソフトボール教室」をツユキ及川球技場で開催しました。
地域で生産の旬の味覚を堪能
依知地区運営委員会は8月20日、地元生産者との触れ合いや収穫体験などを通じて、食と農のつながりや地産地消に理解を深めてもらおうと「親子ふれあい収穫祭」を開きました。
親子で多様な学び深める
JAあつぎは8月7日と8日の2日間、夏休み期間を利用して小学生親子に多様な教養を深めてもらう機会を創出しようと「夏休み応援企画!わくわく自由研究!」を開きました。