次世代部「Neo健康フェスティバル」
絆を深めながら健康増進
サイコロゲームを行う部員
次世代部は11月2日、健康寿命100歳プロジェクトの一環として、健康増進を図りながら部員相互の親睦を深めようと「Neo健康フェスティバル」を開き、15人が参加しました。
当日は、2チームの対抗戦形式で、4つのレクリエーションを実施。ペアで協力して大きなサイコロを投げる「サイコロゲーム」や、リレー形式で洗濯物干しの速さを競う「洗濯大好き」など、競技を通じた触れ合いを楽しみました。
運動後は、JA神奈川県厚生連保健福祉センターの横瀬富美子副部長から、腸内環境を整えることで健康増進を図る「腸活」をテーマにした講話を受講。善玉菌を含む発酵食品や、善玉菌の栄養源となる食物繊維を含んでいる野菜を積極的に摂取することで腸内環境が改善することなどを学びました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





