JAあつぎ

トピックスTopics

踊り通じて地域に元気を届ける

女性部目的別グループ「Bonjo」が高齢者複合施設を訪問

利用者と盆踊りを踊るメンバーの写真
利用者と盆踊りを踊るメンバー

 女性部目的別グループ「Bonjo」は、盆踊りを通じ、地域に笑顔と元気を届けようと、活動に励んでいます。9月6日には、高齢者複合施設で開かれた夏祭りに参加。グループとして、地域で初めて踊りを披露し、交流の輪を広げました。

 当日は、女性部が中心となって制作した「JAあつぎゆめみちゃん音頭」などの4曲を披露したほか、利用者に浴衣の着付けやヘアメイクを行うなど、交流を深めました。同グループ代表の古澤由里子さんは「昔を懐かしみ、楽しそうに笑う利用者を見て、活動のやりがいを実感した。今後も、JAと地域を結ぶ懸け橋となれるよう、地域に根ざした活動を展開していきたい」と話しました。

最近追加された記事

地元の茶に親しみを持って

 清川支所と駅前支店は9月27日、地元で生産される茶の魅力を知ってもらおうと、准組合員を対象に「茶摘み体験」を開きました。

米の安定供給へ役割発揮

 営農経済センター「あぐりべぇ」内にあるライスセンターは、米の収穫期を迎えた9月7日より今年度の稼働を開始しました。

プロの技と地元の味を学ぶ

 次世代部は9月3日、海の幸と地場野菜を使った料理を学ぼうと、厚木市小野で鮮魚店と総菜店を営む魚屋3代目料理家の柳田昇さんを講師に招き「魚武料理講習会」を開きました。

国消国産・地産地消の推進へ

 JAあつぎは8月31日の「野菜の日」に合わせ、夢未市で「あつぎファーマーズフェスタ」を開催しました。

持続可能な農業へ声を届ける

 農政対策委員会は8月25日と28日、「令和8年度農林施策要請・農林予算要望書」を厚木市と清川村に提出しました。

ページの先頭へ