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地域を超えて福祉活動を学ぶ

女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」が福祉活動を学ぶ研修会を開催

講師(左)から腹話術を学ぶ隊員らの写真
講師(左)から腹話術を学ぶ隊員ら

 女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は7月11日、JAはだの女性部目的別趣味グループ「笑顔ほほえみ(腹話術)」を講師に招き、福祉活動について学ぶ研修会を開きました。本研修会は、他地区で活躍する女性部と交流を図り、活動の幅を広げることを目的にしており、新型コロナウイルスの影響により、企画から2年越しの開催となりました。

 当日は、腹話術を用いた口腔機能の衰えに関する啓発活動について教わったほか、歌いながら口の筋肉を鍛える「健口体操」を実践しました。講習後は腹話術を学びながらお互いの活動について懇談し、絆を深めました。

 同隊代表の石田みや子さんは「地域貢献にかける熱意に感動した。これを参考に、より地域を盛り上げる活動に力を注いでいきたい」と話しました。

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