女性部協議会・女性理事意見交換会を実施
より良い発展に向け課題検討
女性理事と意見交換を行う部員ら
女性部協議会は6月10日、女性部活動の活発な展開と、より良い発展につなげようと、女性理事との意見交換会を行いました。
当日は、「部員増員のためにできること、見直すこと」をテーマに、グループワークを実施。女性部座談会でも同テーマを掲げ、各地区から集約された意見をもとに、取り組むべき活動や課題について検討しました。部員からは、SNSを活用し、取り組みを外部に発信することや、加入促進イベントを年代別に開催することで、同年代の部員が多くいることをアピールするなど様々な意見が提案されました。
久﨑光子会長は「JAや女性部への理解促進に向け、活動を発信することが重要。体験会を開くなど、組織一丸となって部員増員に取り組んでいきたい」と話しました。
最近追加された記事
花を育てる楽しさを知って
JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。
知識学んで今から実践
荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
食伝承へ地域で活動
JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。
黄金色に輝く稲を協力して収穫
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。
出荷先の信頼に応え安定供給を
キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。





