部員の力が集結したアートが完成
JAあつぎ女性部・次世代部が「SDGsフォトモザイクアート」を作製

部員の顔写真が入ったフォトモザイクアート
JAあつぎ女性部・次世代部は、コロナ禍で思うような活動ができない中、組織の連帯感を維持し、同部のPRにつなげていこうと「SDGsフォトモザイクアート」を作製しました。
フォトモザイクアートは、写真や画像を組み合わせて1枚の大きなイメージを構成するデジタル的な表現技法。今回作成した同アートは、取り組んでいきたい目標パネルを持った部員の写真を組み合わせ、同JAのマスコットキャラクター「ゆめみちゃん」などを描いた他、SDGsへ積極的に取り組んでいくなどのメッセージを掲げました。
現在、同アートは、JAの本支所店に掲示。取り組みを通じ、部員へのSDGsのさらなる浸透と意識の醸成、地域への同部のPRにつなげています。
最近追加された記事
ブランド化に向けて商品開発
JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。
踊り披露で祭り盛り上げる
第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。
食と農の大切さを学んで
JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。
卒園を地場産花きで祝う
厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。
協同の力で農家所得向上へ
JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。