JAあつぎ

トピックスTopics

厚木産イチゴの販売強化へ連携強める

厚木市園芸協会いちご部会

大貫組合長(左から2番目)にイチゴを贈呈する部会代表者の写真
大貫組合長(左から2番目)にイチゴを贈呈する部会代表者

 厚木市園芸協会いちご部会は1月26日、厚木産イチゴの生産振興と消費拡大を展開するJAに日ごろの感謝を込め、大貫盛雄組合長に厚木産イチゴを贈呈しました。

 当日は、部会代表者がJA本所を訪れ、管内の生産状況をはじめ、農業後継者の育成、今後の生産強化に向けた展望などについて意見交換を実施。今後も、JAと生産者がタッグを組み、厚木産イチゴの魅力をPRし、農家所得向上を目指していくことを約束しました。

最近追加された記事

花を育てる楽しさを知って

 JAあつぎは、保育施設や幼稚園、小学校などへ地場産花きを提供する「花の植栽事業」に取り組んでいます。花に触れる機会を通じて、優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進につなげています。

知識学んで今から実践

 荻野支所は10月25日、認知症への理解促進を図り、安心して暮らせる生活のサポートにつなげていこうと、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

食伝承へ地域で活動

 JAあつぎは、地域の伝統的な生活文化や郷土料理の継承に向け、ふるさと先生・食とくらしのマイスター制度を設けています。

黄金色に輝く稲を協力して収穫

 JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。

出荷先の信頼に応え安定供給を

 キャベツ出荷組合は11月中旬より、キャベツの共同出荷を開始しました。

ページの先頭へ