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地場産花きの消費拡大へ

厚木市園芸協会花き温室部会が厚木市役所にフラワーディスプレイを設置

見学する子どもに花の特徴を説明する難波部会長の写真
見学する子どもに花の特徴を説明する難波部会長

 厚木市園芸協会花き温室部会は12月6日から11日までの6日間、地場産花きの魅力をより多くの人に知ってもらい、消費拡大につなげていく目的で厚木市役所の入り口に「フラワーディスプレイ」を設置しました。

 今回設置したフラワーディスプレーは、幅1.8m奥行1.3mの大きさ。市内で生産されるカーネーションとバラの切り花約600本と、シクラメンやポインセチア、パンジーなどの鉢花約80鉢で制作しました。

 難波博文部会長は「フラワーディスプレイの展示を通じ、地域に笑顔の輪が広がってくれたらうれしい。今後も、地場産花きを身近に感じてもらえるよう、積極的なPRを図っていきたい」と話しました。

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