地場産花きの消費拡大へ感謝
厚木市園芸協会花き温室部会

小林市長(右から2番目)にフラワーアレンジを寄贈
厚木市園芸協会花き温室部会は3月17日、同市中町にある厚木市役所を訪れ、小林常良市長にフラワーアレンジを贈りました。
当日は、日ごろの農業政策と花き振興に対する感謝を伝えるとともに、花きの生産状況や販売における消費者動向などについて会談。コロナ禍でも、花のある暮らしを通じて、心身共に明るくなってくれたらと意見を交わしました。今後も、地場産花きの消費拡大に継続して取り組んでいくことを約束しました。
同日には、地域で生産する花の魅力を伝えようと、市内全ての市立小中学校に鉢花の寄せ植えを寄贈。部会員は、地元で生産する花の特徴などを説明したほか、コロナ禍でも花を通じて少しでも明るい気持ちになってもらえたらと期待を込めました。

寄せ植えの特徴を説明する中山さん(左)

寄せ植えを制作する部会員とJA職員
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